カマキリ最強説
お題「最近気になったニュース」
魚を食べるカマキリを発見、科学者も驚く視覚
薄闇の中、水中にいるグッピーを見事に捕らえた
カマキリは、トゲのある鎌(前肢)でハチドリほどの大きな動物を捕まえることがあるが、どうやら魚もその例外ではないらしいことが明らかになった。(参考記事:「動物大図鑑 カマキリ」)
こちらのニュースからの引用です。
え?
ていうか、ちょっと待って。
カマキリって魚食べるの?
いやこれ凄すぎでしょ!
わかりますかね?
普通カマキリって水中の生き物狙ったりしないんですよ。
魚が陸上の生き物を食べないのと同じようにね。
その前にネズミやハチドリを捕まえることもあるって当たり前のように書かれてますけど、どう考えてもおかしい。
やばすぎる!
これ例えるなら、人間がホッキョクグマやクジラやアフリカゾウに戦い挑むようなもんですよ。
いくら達人級の強さの人でも、しょせん人ですから!
勝負みえてますよね?
でも昆虫のクセに勝ってしまうわけですよ。彼は。
もしカマキリが人間だったらこんな人
-
ジャイアン
- 植芝盛平
ジャイアン
そのまんまアナタがイメージした通り。なんでも自分のものと勘違いしてるところが似ている?強さがあるからこそできること。
植芝盛平
このお方、明治生まれで合気道の達人です。
力士を軽々投げ飛ばすほどだったらしいです。
それぐらいなら、まあ居そうですよね。
なんかね、この人。
銃弾よけることができたらしいです(笑)
剣もモチロンよける!
とんでもないバケモノです。
未来のカマキリ
これはカマキリが色んなフィールドに対応できるように進化してきてるのかもしれませんね。
もしかすると、恐怖のGのように色んな環境でも生きれるように進化するかもしれません。
そうなったら面白いですよね!(こわいけど)
カラダの大きさは大気中の酸素濃度によって変わります。
酸素濃度が高い(空気の中の酸素が多い)とカラダが大きくなる。
酸素濃度が低い(空気の中の酸素が少ない)とカラダが小さくなる。
カマキリが人間サイズになったりとかはないけど、徐々に進化をとげて。
もしかしたら食物連鎖のピラミッドが入れ替わる日も近いのかもしれません。